阿佐ヶ谷 神明宮に行ってきました

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今回は、伊勢神宮との関わりも深い阿佐ヶ谷神明宮へ参拝しに行ってきましたのでご紹介します。JR阿佐ヶ谷駅から徒歩2分のアクセスの良い場所に位置しながらも、商店街から1本外れた道にある為、すごく静かで緑も多く素敵な神社でした。

阿佐ヶ谷神明宮は皇室の御祖神であり、太陽神でもある天照大御神(アマテラスオオミカミ)をお祀りしている神社です。

-阿佐ヶ谷神明宮サイト成り立ち-より
寛政12年(1800年)に著された『江戸名所図絵』によると、日本武尊が東征の帰途阿佐谷の地で休息し、後に尊の武功を慕った村人が旧社地(お伊勢の森と称される現在の阿佐谷北5丁目一帯)に一社を設けたのが当宮の始まりといわれております。 建久年間(1190~1198年)には土豪横井兵部(一説には横川兵部)が伊勢神宮に参拝したおり、神の霊示を受け、宮川の霊石を持ち帰り神明宮に安置したと伝えられ、この霊石は今も御神体として御本殿の奥深く鎮っております。 江戸時代から庶民の信仰が篤く、その一端を示す「内藤新宿仲下旅籠中仲下茶屋中」の文字が刻まれた文政十一年(1828年)の銅製の三本御幣が奉納されています。

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この日は、たまたま結婚式の前撮影を行っているグループがいました。それくらい、境内が綺麗に整えられており雰囲気の良い神社だという事ですね。

実は筆者には、参拝の他にもう一つお目当がありました…!

それがこの神社の御守りの1つである『神むすび』です。従来の御守りとは一味違った形が特徴的で、ブレスレットとしてもカバンに付けても可愛い御守りなんです。カラー・モチーフともにバリエーションが豊かで、勾玉・ひし形・スサノオの剣などをモチーフにしたものもありました。

今回筆者が購入したのは、月読尊様をモチーフにした御守りで月の満ち欠けが表現されていたりと、見た目にも可愛い御守りです。なんでも、運気が上がるようご祈願をされた神むすびの最終奉製は巫女さんにより仕上げられているという事で、凄くパワーがもらえそうですよね!

気になる方は、是非チェックして下さいねー。